広島登ろう会は山歩きを楽しむ仲間の集まりです。
   年間登山計画に従って、基本的に毎月2回(年間20数回)の県内や近県の
  登山を行います。
  そのうち、2回(春か夏か秋)は 日本アルプス等の遠出の宿泊登山を行います。
  貸切バス登山が約半数、残りがJR等を利用の自由参加の登山となっています。
  又、例会までに、その山を担当するリ−ダ−など数人が、コースの下見を
  行います

会員

  身近に豊かな里山があることの幸せを感じ、山と自然を楽しみ、体力向上、
  健康造り、健康維持に前向きで意欲のある方を歓迎いたします。
  里山を歩ける脚力が、あれば年齢は問いません。
  広島市内と、その周辺地域の居住者が大半ですが、貸切バスの出発時刻
間に
  合う (ほとんどが広島新幹線口を7時30分出発です)地域の方であれば、
  例会への参加が可能です。
  例えば、山陽本線では西の玖波、東は西条、呉線の安芸川尻、芸備線の上三田など、
  比較的遠方の方も参加が可能です。

会費等 
   入会時に必要な費用は入会金2000円、年会費2000円です。
  スポーツ安全保険1850円(64歳以下)か、1200円(65歳以上)の加入が
  必須です。
  但し個人で山岳保険に加入される場合は除きます。
  貸切バス登山の会計報告(毎回)と総会での年間収支報告を行います。

出版物
   友情と奉仕(A4会報、膈月発行)、ふみあと(会誌、年一回)、活動のまとめ
  (冊子、年一回) などを編集発行します。

その他
  活動日は原則として、第1・3日曜日です。
  総会を毎年12月に開催します。
  設立は1968年です。




広島登ろう会の歩み
  昭和43年'(1968)12月29日
  佐々木武彦・永井義雄両氏が黄金山に登山し「広島登ろう会」を創立する。
  昭和49年'(1974)4月28日
  
「広島登ろう会の歌」を、第82回登山 文殊山、嘉納山で発表する。
  平成9年'(1997)8月1日〜3日
  創立30周年記念行事として、木曽御嶽山が第642回目の登山となる。
  平成10年'(1998) 
  創立30周年記念誌「ふみあと」を発行し、記念タオルと記念バッジを配布する。
  平成11年'(1999)8月 
  登山日誌を毎年発行することにし、平成10年度「ふみあと’98」を刊行する。
  平成12年'(2000)1月  
  会報「友情と奉仕」 の発行が始まる。
  平成14年'(2002)12月 
  創立者佐々木武彦名誉会長の卒寿を記念し皆勤者に「佐々木賞」を贈ることを制定する。
  平成15年'(2003) 
  寄付金を積み立て、「記念事業準備基金」 を設立する。
  平成17年'(2005)12月
  スポーツ安全保険の加入を義務付け、年会費を3500円(保険料含む)とする。 
  平成21年'(2009)9月  
  会のホ−ムペ−ジを開設し、本格的に運用を始める。
  平成25年'(2013)10/26日  
  例会1000回記念達成記念行事を黄金山にて開催する。
  黄金山に桜を植樹する為の寄付金が40700円集まる。
  九重山登山が、第1000回目の登山となる。   
  平成26年'(2014)3月2日
  寄付金40700円を、黄金山さくらの会様へ寄託するとともに、
  例会1000回達成記念として、創設の地、黄金山に桜(ソメイヨシノ)の苗木1本を植樹する。
  平成27年(2015)12月6日 
  スポ-ツ安全保険とともに、個人山岳保険の加入も出来ることにした。
  2008年から運用してきた体力度基準グレ−ドを、広島登ろう会山行グレ−ドとして
  見直しを行い、体力度を登ろう会係数(Cd)として定め明文化した。