@ 牧ノ戸峠 A樹林帯を抜ける
B沓掛山へ向かう Cミヤマキリシマ
沓掛山
Dミヤマキリシマ
沓掛山
E沓掛山
F沓掛山からの下り
この頃はまだガスは出ていない
G 久住山山頂手前
ガスが急速に濃くなる
H久住山山頂
足元の目印を頼りに何とか山頂に到着
I久住山山頂
ガスの薄くなった瞬間に記念撮影
J久住山山頂から下山時
一瞬ガスが晴れる
K避難小屋
九重山開き前日で大勢の登山客が
L下山時
星生山登山口(分岐)手前付近
M星生山すぐ近くの尾根
N扇ヶ鼻への分岐標識 O扇ヶ鼻頂上

所在地:   大分県竹田市九重町 

      (6:40出発) (7:15)                     (8:45)   (9:35)
ル−ト:   牧ノ戸峠沓掛山分岐1615m分岐1650m避難小屋久住山
      (14:40帰着)       ↑↓         ↑↓   (10:19〜:50)
                    扇ヶ鼻(12:40) 星生山(12:00) 
      (基本的に牧ノ戸峠から久住山の往復.。帰路,星生山と扇ヶ鼻へ登る)

歩行距離:  12km


大型貸切バスで6月1日広島新幹線駅北口を22時00に出発。湯布院道の駅に2日の3:00着、
ここで休憩の後5:00に出発し、登山口のある牧の戸峠に6:30分到着。 
本日のル−トの説明とストレッチを行い6:40分に出発する。

出発当日南九州に梅雨入り宣言が発表され、気がかりな出発となったが、
登山口の牧の戸峠を出る頃には、曇りながらも落ち着いた天候。
樹林帯を抜けると、遠くにホトトギスやウグイスの鳴き声が聞こえ、順調な足取りで進む。

しかし、沓掛山を過ぎる頃からガスと風が強くなり、久住山頂ではガスと強風で早々に下山開始。
当初の計画にあった中岳は断念し、中岳分岐で、来た方の道へ下山して避難小屋へ、
今日は”九重山開き”の前日とあって、避難小屋前広場は登山客でごったかえしていた。

下山途中には天候も回復傾向で時々薄日も差し、ミヤマキリシマ、イワカガミが姿を見せて
心を和ませてくれる。
帰路、時間も十分あるので、星生山、扇ヶ鼻に登り、牧の戸峠に14:40分到着。

貸切バスで今夜の宿”九重観光ホテル”に直行し、翌時3日は湯布院観光。
広島帰着は18:00。

広島登ろう会_山行の記録 トップへ 久住山.星生山.扇ヶ鼻 2007.6.1〜3 前の山行記録

久住山.星生山.扇ヶ鼻
  3D