@ヤグラタキの岩の上から下を眺める
15〜20人ほどが休憩できる広さがある
A山肌が足元から遥か下の宇佐川まで
 高さ900mを一気に落ちる
Bヤグラタキから
左右180度の展望がある
Cヤグラタキから
所在地  山口県岩国市錦町
ル−ト:   標高445mの大小丸の変形四差路→林道→大将陣山頂→ヤグラタキ(往復)
歩行距離: 9km(往復)    累積標高差870m

幹線広島駅北口をマイクロバスで7:30分に出発。中国道六日市ICで降り、R187号線を南下、
途中R434号線に入り3kmほど、宇佐川沿いに北上した道路沿いに三家本商店がある。
ここで左折して山手へ向かう道路へ入り、曲がりくねった舗装路を登って行く。

途中、小小丸という村落を過ぎて、高さで300m余り登ったところに、大小丸村落手前の四差路があり、ここでバスを降り、登山口まで通じる林道を歩き始める。
林道は、手前の2/3ほどは舗装されており、先の方では谷合いのワサビ田などを見ることが出来る。

大将陣頂上までは、主にヒノキの樹林帯で眺望はないが、スケ−ル感のある奥山の自然深さを味わうことができる。頂上は熊笹に覆われていて、展望はない。
しかし、ここから先、15分から20分ほど、テ−プを頼りに少し下りの道を進むとヤグラダキと呼ばれる岩棚がある。

ここからの眺望は圧巻である。
山肌が、足元からはるか下を流れる宇佐川まで標高差900mを一気に落ちて向こう側を駆け上る。
そしてそこからは幾重にも山並みが。
ワア-と思わず歓声があがる。

帰りは、今登って来た道をまったく逆に引き返す。
大将陣頂上13:05分→NTTテレビ中継局14:30分
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大将陣(往復) 3D