@畑賀の”隋木屋橋バス停”に到着
A集落内の舗装道路を
水谷峡入り口へ向かう
B水谷峡入り口の広場
電柱の向こう側から山に入る
C峡谷手前の(墓所の上の)登山道
D水谷峡に入ってすぐ敬老広場の東屋
ボランティアの方の自作とか
E谷沿いに登って行く
F水谷峡の中程に来ると
景色が一変する
G峡谷の上の方は、高い崖が迫る
路肩に、注意を集中して登る
H磨崖仏大日如来坐像 I尾根道を呉裟々宇山へ
雪道には、既に多くの踏み後が
J呉裟々宇山山頂 K下山
尾根道を引き返す
L水分峡の
舗装林道まで降りてきた
M水分峡キャンプ場
所在地:   広島県安芸郡府中町
ル−ト:   水谷峡→高尾山分岐→呉裟々宇山→高尾山分岐→水分峡キャンプ場→天神川駅    歩行距離: 9.5km(隋木屋橋バス停〜水分峡キャンプ場)     

JR海田市駅8:30分に集合。
天気は快晴なのだが夜明け前に降ったか、周りの山々の上の方は、薄っすらと雪化粧している。

”畑賀行き”の芸陽バスに乗り15分、隋木屋橋バス停に9:05分に到着。
水谷峡入り口の登山口まで、こちらも、雪で薄っすら白くなった呉裟々宇山を前方に見ながら、
30分ばかり山合いの集落の中の舗装道路を登って行く。  

山の入り口に広場がありここで登山準備。
5分も歩くと水谷峡に入る。 峡谷の下の方では樹木の葉から今朝の雪が溶けて滴り落ちる。 

登るにつれ、足元の雪が増え木々の枝には雪が見事な華を咲かせ、最近、あまりお目に
かかれない一面の銀世界が出現する。

尾根に着くと、水分峡側から登った登山者であろうか結構踏み跡が多い。
登山口から2時間半、12:05分呉裟々宇山山頂に到着。
止まるとさすがに寒い。 早々に食事を済ませ下山開始。

当初の計画では,ここから藤ケ丸、三本木山と縦走する予定をこの積雪で中止。
急遽、水分峡へ降りることに変更。
登って来た道を引き返し途中の高尾山分岐から水分峡へ下る。
水分峡キャンプ場に14:30分下山、ここで解散し,各々徒歩でバス停やJR駅をめざす。
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明け前 に
雪化粧した呉裟々宇山(水谷峡側から見る)
稜線の裏側が水分峡である。呉裟々宇山の山頂は稜線上の鞍部から右に30分程登った所