所在地: 広島県安芸郡府中町 ル−ト: 随木屋橋バス停→登山口→水谷峡分岐→呉裟々宇山→高尾山分岐→高尾山→岩谷観音跡 →上温品(バス停) 歩行距離: 9.5km(隋木屋橋バス停〜上温品(バス停) 累積標高差: 720m 今回は下見を兼ねて登った呉裟々山 〜高松山の縦走経路図をUP。(個人登山) 海田市から畑賀行き芸陽バスに乗ると15分で畑賀の随木屋橋バス停に着く。 集落内の車道を30分ほど歩き水谷峡を目指す。 水谷峡は、この地のボランティアの方々の手で、よく整備されている。 峡谷入り口付近の東屋や水車、岩場の仏像そして、それらの説明書きなど枚挙に暇がない。 呉裟々宇を目指す場合、水谷峡入り口広場には駐車が可能であり、特に夏場など峡谷の景色を楽しみ 流れに沿って登る、このル−トはお勧めである。 途中、仏岩やバクチ岩の景観に浸り、正午前に呉裟々宇山頂に到着。 少し休憩し、登って来た尾根道をひきかえす。 今日は金曜日故か、ここまでは誰とも出会わない。 高尾山分岐から高尾山に向かう尾根筋でやっと数人の登山者と出会う。 高尾山手前の岩場にさしかかる。降りる時に特に注意が必要な場所である。(下の画像) 高尾山で広島市街の大パノラマを満喫した後、岩谷観音跡から上温品のバス停へ下る。 |
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高尾山手前の”注意を要する岩場” (高尾山山頂から写す) ここは天候により岩が濡れるているような場合で、 特に降りる場合は細心の注意が必要。 |
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