安芸小富士

①いのちの塔似島学園グランドの上に立っている		②”いのちの塔”の真下を通って登って行く下は似島学園のグランド

③すぐに岩肌の登山道になる展望抜群		④岩肌の登山道がずっと続く

⑤後方に瀬戸内海の小島を望みながら安芸小富士山頂へ		⑥安芸小富士山頂特に宇品方面の展望が開ける

⑦安芸小富士山頂から似島臨海公園へ下る		⑧似島臨海公園へ下る

⑨似島臨海公園の端にあるなが～い滑り台		⑩似島臨海公園を通って下高山へ

⑪休憩		⑫下高山山頂近くの登り

⑬下高山の山頂から見る江田島の切串方面		⑭下高山山頂

⑮下高山の山頂から見る安芸小富士		⑯下高山山頂


所在地：　　広島市南区似島ル－ト：　　　学園前桟橋→安芸小富士→似島臨海公園→下高山→似島桟橋　歩行距離：　8ｋｍ　　累積標高差　550ｍ本年最後の例会は絶好の登山日和に恵まれる。広島港9：20発のフェリ－で学園前桟橋に９：４７分到着。目と鼻の先の似島学園の広場でストレッチの後、広場の奥から始まる登山口を10：00に出発して安芸小富士を目指す。山頂まで一時間足らず、視界の開けた急な登り道を行く。頂上には同じフェリ－に乗り合わせた女子中学生の２０人余りのグル‐プが先にいて賑やかだ。今日はこの他にも中高年の１０数人と数人の２グル‐プが登山していて、帰りの船も一緒になる。山頂で、広島湾や周辺の市街地の風景にしばらく見入り、似島臨海公園へ下って、ここで昼食となる。公園の遊具で遊ぶなど、たっぷりの休憩の後、公園内を横切り島内の車道を歩いて、下高山の登山口へ向かう。海に囲まれた島故に暖かいのか、他所では既に散ってしまったハゼの木が、今頃真っ赤に紅葉しているのが散見される。下高山も、登山口から頂上まで１時間足らず、登山道の中程から照葉樹の低木が密生する中を登り切ると、頂上には360度の素晴しい展望が待ち受ける。本土側からでは、どこからも見ることの出来ない、この島の裏側の海岸が真下にある。入り江や小島の周りには無数のカキ筏が浮かぶ。広島湾から続く瀬戸内海の島並みや、真新しい雪を抱く遠くの山並みを、しばらく楽しみゆっくりと下山を開始する。

①いのちの塔似島学園グランドの上に立っている		②”いのちの塔”の真下を通って登って行く下は似島学園のグランド

③すぐに岩肌の登山道になる展望抜群		④岩肌の登山道がずっと続く

⑤後方に瀬戸内海の小島を望みながら安芸小富士山頂へ		⑥安芸小富士山頂特に宇品方面の展望が開ける

⑦安芸小富士山頂から似島臨海公園へ下る		⑧似島臨海公園へ下る

⑨似島臨海公園の端にあるなが～い滑り台		⑩似島臨海公園を通って下高山へ

⑪休憩		⑫下高山山頂近くの登り

⑬下高山の山頂から見る江田島の切串方面		⑭下高山山頂

⑮下高山の山頂から見る安芸小富士		⑯下高山山頂


所在地：　　広島市南区似島ル－ト：　　　学園前桟橋→安芸小富士→似島臨海公園→下高山→似島桟橋　歩行距離：　8ｋｍ　　累積標高差　550ｍ本年最後の例会は絶好の登山日和に恵まれる。広島港9：20発のフェリ－で学園前桟橋に９：４７分到着。目と鼻の先の似島学園の広場でストレッチの後、広場の奥から始まる登山口を10：00に出発して安芸小富士を目指す。山頂まで一時間足らず、視界の開けた急な登り道を行く。頂上には同じフェリ－に乗り合わせた女子中学生の２０人余りのグル‐プが先にいて賑やかだ。今日はこの他にも中高年の１０数人と数人の２グル‐プが登山していて、帰りの船も一緒になる。山頂で、広島湾や周辺の市街地の風景にしばらく見入り、似島臨海公園へ下って、ここで昼食となる。公園の遊具で遊ぶなど、たっぷりの休憩の後、公園内を横切り島内の車道を歩いて、下高山の登山口へ向かう。海に囲まれた島故に暖かいのか、他所では既に散ってしまったハゼの木が、今頃真っ赤に紅葉しているのが散見される。下高山も、登山口から頂上まで１時間足らず、登山道の中程から照葉樹の低木が密生する中を登り切ると、頂上には360度の素晴しい展望が待ち受ける。本土側からでは、どこからも見ることの出来ない、この島の裏側の海岸が真下にある。入り江や小島の周りには無数のカキ筏が浮かぶ。広島湾から続く瀬戸内海の島並みや、真新しい雪を抱く遠くの山並みを、しばらく楽しみゆっくりと下山を開始する。